「ぐうの音」のぐうとはなにか

じゃんけんのグー

普段から使っている言葉には、非常に不思議なものがあったりします。そんな言葉の一つであるのが、「ぐうの音」という言葉ではないでしょうか。普段からこの言葉を使っており、それほど意識していない人であれば感じないかもしれません。しかし、よくよく見てみるとぐうの音のぐうとは何か説明できる人は少ないのではないでしょうか?そう、意外とこのぐうはかなり謎な言葉なのです。たぶん十中八九このぐうの意味を答えられる人は少ないと考えてよいでしょう。

そんな問いかけをしている私自身も、このぐうの音のぐうの意味を知らない人間の一人です。ですから、明確な意味をここでご紹介することはできません。しかし、自分なりにこのぐうの意味を考えてみましたので、それをここで発表しようかと思います。

では、私が考えたぐうの音のぐうとは何か?それは、ジャンケンのグーであるという説です。ジャンケンはいつから存在しているのかわからない遊びですよね。
(参考:セレブと一般庶民の境界線

それゆえに、もしかすればジャンケンは太古の昔からあって、ジャンケンをする時のグーの音すら出ないほどに負けてしまうことを言い表したのが、ぐうの音という言葉なのではないかと思います。それにジャンケンはある意味で三つ巴の争いを表しているものでもありますから、その語源として適切な気もしますからね。

ただ、本当にぐうの音のぐうがジャンケンのグーであった場合、なぜチョキの音が出ないとか、パーの音が出ないなどという言葉が生まれないのかが辻褄の合わない部分です。グーチョキパーは全て対等な存在ですから、グーだけが優遇されることはありません。そう考えると、ぐうの音のぐうはジャンケンのグーという仮説はちょっと信憑性が無い気もします。

実際のところ本当の意味でぐうの音のぐうが何なのか気になるところですが、インターネットなどで調べてみると自分が思ってもみないような、かなり意外な答えが出てきたりするのでしょうね。